団本部について
京橋消防団本部は7個分団150名を統括する本部機能を有しており、団長以下、副団長5名、分団長3名、副分団長2名、部長1名、班長及び団員2名、計14名で構成されています。
副団長はそれぞれに担当分団を持ち、指導・監督に当たります。
団本部室にはデジタルMCA無線機が配置されており、災害時には各分団との連絡に活用されいてます。
団本部は長年在籍する功労者で構成され、消防本部(消防署)と各分団との間に位置して協力し、団の普及啓発活動を行っています。
褒章受章について

総務省は永年にわたり消防防災活動に献身的に努力した消防団員を、消防の発展に大きく寄与した者を褒章対象と定めており、春と秋の褒章では例年各地の消防団員が藍綬褒章を受賞しています。
京橋消防団では2020年春の褒章で後藤副団長、秋の褒章で守本副団長(写真前段中央)がそれぞれ受賞致しました。
また今2021年の春の褒章では、団本部の松谷分団長が受賞いたしました。