東京都消防操法大会支援
11月5日、第50回東京都消防操法大会が東京消防庁消防学校校庭で開催され、ポンプ車操法の部、女性消防操法の部、可搬ポンプ操法の部において、出場団員が日頃の訓練の成果を発揮し審査が行われました。
そこで、ホース撤収、ホース巻き取り、会場の水拭き取り、めくりの交換など、会場各所で消防庁職員とともに支援にあたる団員の姿をご紹介します。行事の運営に携わることも消防団の大切な活動です。
東京都内の消防団が結集しているので、活動服もさまざまですね。
私は、麻布・四谷・田園調布・上野・世田谷の消防団員と応援席の消毒を担当し、初対面ではありますが、1日一緒に活動をしてお互いの団活動を知るよい機会となりました。
そして、京橋消防団支援部隊の方々とは会場での担当は別々であったものの、分団を越えての交流は数少ないため、移動時間をご一緒するだけでも有意義に思いました。
初めて拝見したポンプ車操法の「シンクロ」に驚きました。出場は稲城市・羽村市 ・ 国立市 ・ 日の出町 ・ 昭島市 ・ 多摩市 ・ 西東京市 ・ 小平市 ・ 清瀬市の消防団。地域にとって心強い存在だと伺いました。
可搬ポンプ操法の部では、京橋消防団第3分団がすべてにおいて本当に素晴らしい所作で、感涙でした!