AEDの使い方がわからない方でも

消防団員は3年に1度、救命資格の再講習を受けます。7分団からも全ての団員が受講しています。

先日講習会が消防署で開催されました。カラー液晶の搭載やオートショック機能が追加されるなど、講習のたびにAEDの進化を感じます。

AEDを使用する救命活動においては多くの人の助けが必要です。
一刻を争う現場に素早くAEDを運んで来てくださる方は非常に大きな助けとなります。
使い方がわからないという方でも、ぜひ身近な場所やお出かけ先でAEDの設置場所を気にかけてみてください。