消防団員は、この町の人。

6月15日、第6分団では波除神社「つきじ獅子祭り」の消防警戒を行いました。今年は本祭り、そして神輿100周年です。

消防団は、各市区町村に設置されている、地域住民団員・勤務地団員で構成される消防機関です。
お祭りのときは、消防団員として警戒するばかりではなく、地域住民として差配、神輿担ぎ、お囃子など、全力でお祭りを支えています。


築地のハッピ、あれこれ。

今から360余年前、この一体は海でした。
ここを埋め立てて土地を築いたことから「築地」と名付けられました。
ただ、激波のため埋め立ては困難を極めていたところ、突如としてあらわれた稲荷大神の御神体を、人々がお祀りしたことから波風がおさまり、無事埋め立てることができたといいます。
波除神社は、この場所になくてはならない存在なのです。

波除神社を河川側から臨む