分団会議・資機材点検を実施しました

京橋消防団第七分団は、8月1日(日)分団会議と資機材点検を実施し、11名の団員が出席しました。
コロナ禍で緊急事態宣言が発令が繰り返さる中、団員への連絡周知や相互の情報交換はスマホでのやり取りが中心ですが、組織力の維持向上には一同に会して活動することも重要であり、感染対策をした上での活動になりました。
本日の分団会議では菊池分団長より、7月1日付けで第七分団へ入団した小田切団員へ、辞令の交付が行われました。
小田切団員は22歳の大学生、長年にわたり少年消防団の活動もしており、我が分団には頼もしい新人です!新入団員の紹介については、後日あらためてブログに掲載する予定です。地域の皆様、宜しくお願いします。
資機材点検では、消防ポンプ積載車の灯火類の動作確認も実施してます。この車両は災害時に消防団活動を行う上で欠かせない機材になりますので、点検も入念に実施しています。
平常な暮らしに戻るには、まだまだ相当の月日を要しますが、第七分団は今後も地域の防災活動と、災害時の即応に向け、日々活動を継続していきます。

第五分団

次の記事

第五分団 資材点検