記録的短時間大雨での女子隊訓練

8月21日(水)18:00前に訓練場所に集合し、訓練支援の準備をしながら怪しい雲行きを見上げていました。

19日(月)の訓練でも雷鳴轟くゲリラ豪雨に襲われ、土砂降りの中早々に撤収解散しましたが、帰宅後も休めずズブ濡れの活動服や編み上げ靴等の洗濯や乾燥に追われたばかりでした。

勤務を終えた女子隊選手や支援団員が揃う頃には大雷雨が襲来し、訓練場所奥の丸の内消防署有楽町出張所の軒下へ避難させていただきました。

幸い訓練スペースを確保できたのでD級ポンプも運び、ポンプ周りの動作確認をする集中訓練となりました。

訓練場所のお隣港区で1時間に約100ミリの記録的短時間大雨情報が出され、地面に叩きつけ跳ね返る猛烈な雨音の中、選手も指導支援団員も一生懸命に訓練を続けました。

20:00頃には雨が上がり撤収して帰路につけましたが、今夜の訓練も天気の急変が心配です。