感電の怖さを知る
みなさま、ごきげんよう!
昨日、弊社の取引会社が主催する合同安全対策セミナーに参加してきました。
テーマは「電気設備士における感電死傷事故防止対策」でした。
少し重たい話題ではありますが、とても勉強になる内容でしたので、今日はその内容を要約しシェアしたいと思います!
リスクアセスメントの重要性
セミナーでは、まずリスクアセスメントの重要性について学びました。
現場での安全を守るためには、ただルールを守るだけでなく、常にリスクを予測し、それに備える姿勢が求められます。過去に起きた死亡事故の事例も紹介され、「あの時こうしていれば…」という後悔を二度と繰り返さないために、学び続けることが大切だと感じました。
事故を風化させないために
印象的だったのは、「事故を風化させない」という言葉です。
私たちが日々安全に仕事ができているのは、過去の失敗や痛ましい事故から得た教訓のおかげです。
その教訓を忘れてしまうと、同じ過ちを繰り返してしまう可能性があります。
だからこそ、こうしたセミナーや研修を通じて、学び続けることが本当に大切なんですね。
安全な現場を目指して
セミナーを通じて、改めて「安全風土」を作る重要性を実感しました。
安全風土とは、一人ひとりが安全について考え、行動し、それが職場全体に根付いている状態のことです。
ただ一人が気をつけるだけではなく、全員が協力し合うことで、危険のない現場を作ることができます。
今回のセミナーで得た知識や意識は、早速自分の仕事にも活かしていきたいと思います。
そして、これからも安全第一で取り組んでいきます!
みなさまも日々の仕事や生活で「安全」を意識して過ごしてくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
また次回のブログでお会いしましょう!
それでは、ごきげんよう!