上級救命講習に参加

新入団員を対象とした上級救命講習が11日、京橋消防署銀座出張所で開催され、第一分団からも4名が参加しました。

講習内容は、心肺蘇生やAED、異物除去、止血法に加えて、小児・乳児の心肺蘇生、傷病者管理、外傷の応急手当、搬送法など、新型コロナ流行期対応も含めて学ぶもので、午前3時間と午後4時間、講習と実技をひと通り行います。

会場となった銀座出張所。
はす向かいには買い物客で賑わうGINZA SIX

講習前の会場の様子。
横たわっているのは心配蘇生実技用のマネキン

三角巾を使用した前腕部の固定。
高さ調整のポイントをご指導いただきました。

講習の最後は「実践は一人でやるのではなく、できるだけ周囲の協力を得ること」という言葉で締め括られました。

ユーモアを交えながら分かりやすくご指導いただいた東京防災救急協会の指導員の方、どうもありがとうございました。

引き続きのご支援、ご指導をよろしくお願いします!

第六分団

前の記事

秋の火災予防運動
第一分団

次の記事

火災予防警戒を実施