火災予防警戒を実施

京橋消防団第一分団では、9日から始まった秋の火災予防運動の期間中、夜間の火災予防警戒を実施しています。

中日となる12日は、新人3名を含む総勢7名が、可搬ポンプ積載車組と徒歩組の2班に分かれ、担当地域である八丁堀一丁目から四丁目の警戒に当たりました。

積載車組は、走行しながら車載の拡声器を使用して火災予防を呼びかけ、徒歩組は、防火上問題になりそうな放置物がないか、大通りから路地裏までを見て回ります。

出場前に車両の始業前点検を実施中。灯火、ヨシッ!

八丁堀交差点で警戒中。日曜の夜でも人通りが絶えません。

秋の火災予防運動は15日まで実施します。

今年度の東京消防庁の火災予防標語は「目で確認 声出し確認 火の用心」です。

皆さんもこの機会に、防火に役立つ確認動作の習慣づけにチャレンジしてみてください。