災害時の対応方法がまるでサバイバル術だった話


〜水道サポータ交流会に参加してみたら、災害時の対応方法がまるでサバイバル術だった話〜

ごきげんよう!

今日はちょっと真面目だけど、笑える話をお届けします。「水道サポータ交流会」というイベントに参加しました。名前を聞いた瞬間、「水道のサポートって何?蛇口の応援団?」なんて思った私ですが、参加してみたらこれが意外と奥深い内容だったんです。

災害時、水道が止まったらどうする?

交流会では災害時の対応方法について学ぶセッションがありました。水道が止まった時の対策って、正直「ペットボトルの水買えばいいんじゃない?」くらいに思ってた私。いやいや、そんな甘い考えは即座に打ち砕かれました。

例えば「トイレどうする問題」。水がないとトイレが使えませんよね?そこで紹介されたのが「簡易トイレキット」。これ、見た目はただの袋なんですが、実は中に吸水ポリマーが入っていて、液体を固めてくれるんです。つまり、災害時でも安心してトイレが使える!ただし、「使った後の袋はどうするかは各自で考えてね」…と。

あと、猫ちゃんが家族にいる お・う・ち!猫砂これまた代用品!?↑

水を貯める場所、意外とある!

さらに驚いたのが、「家の中で水を貯められる場所」の話。例えば浴槽。これはまあ想像できますよね。でも「洗濯機の中も意外と使える」って言われた時は目からウロコ。「え、洗濯機って水を貯めるための隠れタンクだったの!?」と思わず突っ込みたくなりました。⚠️飲料水としては絶〜対に飲まないで下さいよ!

コミュニティの力ってすごい

交流会の最後には、地域で協力して水を分け合いについて話し合いました。近所のおじさんが「俺んち井戸あるから困ったら来いよ!」なんて言ってくれる、まるでドラマのワンシーンのような展開があったら…。なんと素敵なことでしょうね!こういう時、地域コミュニティって大事なんだなとしみじみ感じました。

まとめ:サバイバル術は日常にも活かせる

今回の水道サポータ交流会で学んだことは、「災害時の準備は日常生活にも役立つ」ということ。普段からちょっとした工夫をしておくだけで、いざという時に慌てずに済むんですね。例えば、ペットボトルの水を定期的に買い替えるとか、簡易トイレキットを1つ家に置いておくとか。

それにしても、水道サポータ交流会って名前からは想像できないほど内容が濃くて楽しかったです。次回はもっと深掘りしたいなと思いつつ、早速浴槽をピカピカに掃除しました。いつかこの知識が役立つ日が来る…かもしれない!

以上、災害時対応術をちょっと学んだ私からの報告でした。皆さんもぜひ、一度こういうイベントに参加してみてはいかがでしょう?笑いあり学びありでおすすめですよ!


おまけ

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京橋消防団広報編集委員団本部