震災訓練

本日11月30日(土)令和6年度東京消防庁総合震災訓練が行われ、京橋消防団は千代田区丸の内3丁目8番 鍛冶橋訓練所にて団本部、第1分団から第5分団及び第7分団が参集し訓練に臨みました。

いつ起こるか分からない災害をありとあらゆる方向から想定し、各分団が連携し現場情報の共有が図られました。

団本部運営は指揮本部長のもと各分団に適切な指示を伝達し、災害状況の迅速な確認、各分団のタブレット活用情報収集班によりリアルタイムで受信される画像から現場現状の確認が行われました。

今回の震災訓練を通し消防団が主体となり行動することの重要性を改めて実感しました。

ごきげんよう。