この標識、何のためにあるかご存じですか?

第一消防団新人です!
新人が勝手に皆さまに贈る。「街で見かける “これ”、何かわかりますか?」シリーズ!

第一回となる今回は街で見かけるあの赤いノッポのこちらです。
街を歩いていると、こんな赤い標識を見かけたことはありませんか?

街で見かけるこの標識。見かけたことあるけどよくわからなかったりしますよね。

実はこれ、「消火栓」の場所を知らせる標識です。

火災が発生した際、消防隊や消防団は一刻も早く消火活動を始めなければなりません。
そのために欠かせないのが、この地下に設置されている消火栓です。

普段は道路の下にあるため目にする機会はありませんが、いざという時には私たちの活動を支える、とても大切な設備です。

地下にはこんな設備があります

以前何度かご紹介をしていたポンプ操法の訓練時には実際に消火栓を開け、訓練を行いました。

多くの人がこの中を見たことがないはず!

マンホールのようなふた(消火栓用鉄蓋[ふた]などと呼びます)を開けると、このような設備が設置されています。

ここに専用の器具(「スタンドパイプ」といいます)を接続し、消防車やポンプ車からホースをつないで放水を行います。

八丁掘の防災訓練時に町の皆さんに体験していただいた実際の放水シーン!

普段は見ることのできない場所ですが、こうした設備が地域の安全を支えています。

「見えない備え」が街を守っています

火災は、いつどこで発生するかわかりません。
だからこそ、消防団では訓練時などに消火栓の位置や使用方法を確認し、万が一の際に迅速に対応できるよう備えています。

皆さんが普段何気な〜く歩いている道路の下にも、地域を守るための設備が整備されているのです。

もし街でこの赤い「消火栓」の標識を見かけたら、

「ここには地域を守る設備があるんだ」

と少し思い出していただけたら嬉しいです。

これからも京橋消防団は、地域の安心・安全のため、日々の点検や訓練を大切に活動してまいります。

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