9月1日は「防災の日」災害時のトイレ、備えていますか?
第三分団ブログ担当です。本日、9月1日は「防災の日」です。
災害への備えというと、飲料水や非常食を思い浮かべる方が多いかもしれません。
その一方で、災害が発生したときに大きな問題となるのが「トイレ」です。
今朝のNHK総合「おはよう日本」では、内閣府の防災に関する世論調査が紹介されました。
災害に備えて家庭で3日分以上の備蓄をしている人は、
・飲料水 70%
・食料品 60%
・衛生用品 39%
・携帯トイレ・簡易トイレ 27%
という結果でした。
飲料水や食料に比べ、携帯トイレ・簡易トイレの備蓄はまだ十分に進んでいないことが分かります。
災害時には、断水や下水道の被害などによって、普段使っている水洗トイレが使用できなくなることがあります。
そのため、携帯トイレなどは「1人1日5回程度」を一つの目安として、少なくとも3日分、
できれば1週間分程度を備えておくことが勧められています。
例えば4人家族なら、3日分で約60回分です。
そして、災害時のトイレの問題は、家庭にいる人だけの問題ではありません。
都市部では、通勤・通学や買い物、観光などで多くの人が街を訪れています。
中央区の昼間人口は、2020年の国勢調査によると約63万人にのぼります。
外出中に災害が発生した場合には、来街者のトイレをどう確保するかというとても大切な課題も考えておく必要があります。
防災の日の今日、飲料水や食料だけでなく、「トイレの備え」についても、ご家庭で一度確認してみてはいかがでしょうか。

