京橋の今昔

10/29(土)に、東京スクエアガーデンにて地域の省エネ推進を担う会社様が中心となって、昭和から令和にかけて京橋という街について語り合う会が催されました。

当日は町内会の方も多数参加され、東京スクエアガーデンの場所に大映本社ビル、国立映画アーカイブには日活本社ビル、京橋2丁目には東映本社があり、少し離れた東銀座には松竹もあったなど、その昔は京橋周辺が映画の街だったなどと時代時代の話題が飛び交う場となりました。

この先、当分団が担当するエリアは、八重洲ミッドタウンの開業に始まり八重洲ブックセンター周辺、その先の東京高速道路に向かって再開発が目白押しとなっています。

堅牢なビルにより災害が発生しにくくなるとは思いますが、ゼロリスクになる訳ではありませんので、消防団としては火災予防の大切さ、就労人口が増加することによる救命救急の大切さの啓発に取り組みたいと思います。